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諏訪湖より

 今日から2泊3日の予定で、生活環境・保健福祉委員会の県外調査です。

 議会では夏のこの時期、各委員会とも県内や県外の調査に出かけます。昨年は北海道だったのですが、今年は長野県にやってきました。

 朝新幹線で岡山を発ち、名古屋から長野入りしました。途中激しい雨が降っていましたが、昨日までの暑さはどこへやら。大変すごしやすい一日となりました。

 初日は安曇野市にある「長野県立こども病院」を視察。ここは15年前に小児総合医療病院として開設されました。いわゆる総合周産期母子医療センターも併設し、ヘリ搬送を含め県内全域の小児重症患者を受け入れています。全部で163床ですが、新生児病棟42床のうちNICU(新生児集中治療室)21床、GCU(継続保育室)21床となっています。 

Img_12911_2  長期入院患者のための家族滞在施設も運営されており、専門施設も充実。

(外観です。)

 ここ10年間の長野県における乳児・新生児死亡率は、全国最低レベルだそうで、この病院がそれに貢献しているだろうと容易に想像できます。

Img_12861 (入り口には小さな車椅子が。)

 全国的にNICUは慢性的に不足しており、専門医師も足りないそうですが、院長の話によると、ただ単にベッドを増やせば解決する問題ではないとのこと。院内での転科や地域の病院への転院など「出口」の問題を解決することが重要だとおっしゃっていました。このため、地域の周産期医療施設とのネットワーク作りや医師・看護士等の育成にも力を入れておられます。

Img_1289_2

(NICUの一部です。)

 聞けばこの分野は、山内逸郎氏の功績もあり、岡山が先駆的であるとのこと。長野に来て改めて岡山の良さを再認識した次第です。

 今夜の宿は諏訪湖のほとりのホテル。夜になり上着がいるぐらい涼しくなりました。明日も朝からがんばります。

 

ここ最近、勉強してます。

 今週は、四日続けて勉強会です。

 月曜日は、香川大学の三野教授をお迎えして、有志で「公の施設」の勉強。

 火曜日は、わが党の柚木代議士を迎え、自治体議員で先の通常国会で成立した法律などの説明や今後の自治体への影響などを聞きました。

 水曜日は、行革室から市町村への事務移譲のことなどをヒアリングし、木曜日には、1・2期生の勉強会で、財政課から特別会計や基金、補助金等について説明を受けました。

 8月下旬に出るであろう財政見直し案は、これでもかっ!というぐらい厳しいものになりそうな予感です。しかし、必要なものは必要なわけで、やみくもに何でも切り捨てるわけにはいきません。

 ある幹部が、「今の若い人たちは、仕事を切ることばかりさせられている。理想を持って公務員になったのに、何かを創っていく仕事ができないのは、気の毒だ」とおっしゃっていました。なかなかモチベーションが上がりにくい環境が続いていますが、職員の皆さんにもがんばってほしいと思います。

 今回の見直し案は是非、県民も職員も将来に希望が持てる内容にしてもらいたいと思います。案が出るまでに、こちらもしっかり勉強をして、執行部に対抗できるだけの理屈を身につけたいと思います。がんばります。

 

国政報告会。夏祭り。

 この日は昼から建部町(今は岡山市ですが)で、江田議長の国政報告会があり、そのあとの会合で県政報告。

 主には県の財政危機について、防災ヘリ購入の経緯などを交えて話をさせていただきました。

 夜は夏祭りにおじゃま。この季節、多くの議員はみな夏祭り巡りをします。何故って? 議員にとって大勢の人に会えるイベントは、その地域のことを知るために大切なのものだからです。

 花尻夏祭りの開会式では、地元議員さんを含めズラリと来賓が並びました。本格的なやぐらも含め、準備に二日間かけたそうで、スタッフの皆さんはややお疲れ気味でしたが、盛況で多くのお子さんたちが集まっていました。

 次に弘西学区のお祭りを覗いてみました。うちの隣の学区ですが、こちらも盛大。ここでは「おやじの会」の皆さんが、汗だくになりながら夜店でがんばっていました。

 「おやじの会」は、日ごろPTA活動に参加できない「おやじ」たち(男性に限りませんが・・・)が子供たちのために様々なボランティアをしているグループです。

 いろんな人の力で地域が元気になるお祭り。私も力をもらいました。

この国の貧しさ

 腎臓病と闘っていらっしゃる皆さんとの懇談会に出席させていただきました。

 まず、厚生労働労働委員会でがんばっている柚木みちよし代議士(県連の幹事長)から、通常国会の報告を行い、意見交換を行いました。

 透析が必要な患者さんは、週3回程度、毎回4時間もかけて透析に通わなければなりません。全国で約26万人、県下でも4千人あまりが透析で病気と闘っています。

 現場からは、専門医師や通院手段の確保の問題、若年患者の就業継続など切実な訴えがありました。

 特に私が気になったのは、療養病床の削減計画により、高齢となった透析患者が行き場に困ることです。

 厚生労働省は「社会的入院の解消」を旗印に、療養病床(いわゆる慢性期病床)を35万床から18万床に削減しようとしています。医療ニーズの低い人は介護施設などに移ってもらう計画です。

 病院ならその場で透析が受けられるのですが、ほかの施設では通院しなければなりませんし、その費用は自己負担となります。自前で通院手段を確保しないと施設そのものに入所できないケースもあるそうです。

 税金を払って、保険料も払っていながら、なおも自分の身を削らないと必要な医療が受けられないとは。。。

 国民皆保険制度、高度な医療技術を誇る豊かな日本ですが、医療や福祉分野については、この国の制度の貧しさを考えざるを得ません。

 このままで大丈夫なのか、そんな思いを国民に抱かせている今の制度のあり方は、抜本的に見直さければならないと強く感じました。

庶民派、鳩山由紀夫。

全国的に梅雨明けです。

今日は鳩山デー。民主党本部の鳩山幹事長が岡山にやってきました。

民主党では岡山1・5区を重点選挙区と位置づけているのですが、そのテコ入れのために朝から岡山入り。私は随行として一日一緒に行動させてもらいました。

まずは、5区で2箇所の会合をこなしました。一箇所は広い会場だったのですが、入りきれずに廊下まで人があふれて、熱気むんむん。これも鳩山効果と、支援者の皆さんも喜んでおられました。

5区は「花咲ひろき」さんが総支部長としてがんばっているのですが、その誠実な人柄にひかれファンが増えています。

5区を後にして高速道路を一路、岡山市内へ。記者会見や懇談をこなした後、街頭へ出ました。

Img_1182まずは岡山駅前。本当に大勢の皆さんが集まってくださり、演説にも力が入ります。

(逆光で見えにくいですが、お許しください。)

次に表町商店街を歩いたのですが、すぐ誰かが気づいて握手を求めてきます。さすが知名度は抜群。握手も嫌がらず、写真撮影にも気軽に応じたり。なんでもフットワークよくこなしていくのには感心しました。

それなりの立場の人は、飲み物とか食べ物とか結構色んなこだわりがあって、こうしてほしいというリクエストがあることも多いのですが、鳩山さんは特になし。

ちなみにお昼はから揚げ定食だったのですが、意外にも(失礼!)庶民的な雰囲気が好きとのこと。テレビでのイメージが先行していますが、実際の鳩山さんは本当に気さくで庶民的でした。

この日岡山の気温は35度。身も心も暑い(熱い)一日でした。

タカイタカシ

 私は民主党岡山県連の第1区総支部の幹事長の役をいただいています。

 総支部長はもちろん「タカイタカシ」です。最近名前も知られてきたのですが、まだまだ知名度はありません。

 総務省(旧郵政省)から岡山県庁に仕事でやってきたこの人は、なぜか岡山が気に入り、この地で政治家としてがんばりたいと役所まで辞めてしまいました。

 暑い日が続いていますが、タカイは毎日毎日「官僚支配の政治をやめなければなりません!」と訴えています。

 県庁時代は知り合いではなかったのですが、今は個人的にも立場的にもがんばってもらいたいと思います。というか、ここでがんばらなければ、いつまでたっても政権交代はできません。

 ちなみに、今度地元で政治講演会を開催するのですが、私の県政報告と一緒に「タカイタカシ」も話をさせていただきます。国会議員には大物を予定していますので、ぜひ皆さん奮ってご参加ください。

「民主党政治講演会」

 日時:2008年8月3日(日) 16時から

 場所:「岡山ロイヤルホテル

 弁士:高原俊彦(県議会議員)

     高井たかし(第1区総支部支部長) ほか

 

6月29日

 6月29日は何の日か、ご存知でしょうか?

 53年前の「岡山大空襲」で2千人以上が亡くなり、岡山市中心部が焼け野原になった日です。

 ある会合で、岡山空襲資料センターの日笠俊男さんからお話を聞く機会がありました。

 日笠さんは11歳のとき大空襲を体験。以来強いこだわりをもって大空襲のことを研究されています。記憶だけでなく、詳細な記録を元に史実を解き明かそうとする姿勢は、尊敬すべきものです。

 その日笠さんは、いまB29部隊による海上封鎖作戦について調べています。

 これは1945年3月から8月まで、米軍が全国各地で実施した空中からの機雷敷設作戦で、岡山近辺では5月5日から6日にかけて、北木島周辺や牛窓沖に240もの機雷がまかれたとのことです。このことで「女王丸」が触雷沈没し、200人が亡くなる事故もおきています。

 厳然たる事実の中から見えてくる真実。大切にしたいものです。

 なお、日笠さんは「わたしと岡山大空襲」という本を吉備人出版からだされています。機会があればごらんください。

県内調査

 6月議会が終わると、議会では夏の間に委員会の調査が始まります。

 今日は生活環境・保健福祉委員会で県内調査に出かけました。

 まずは、旧柵原町のDOWAエコシステム山陽へ。元々柵原鉱山の一部だったところに、廃棄物処理施設が2基あり、1日合わせて約600トンの廃棄物処理を行っています。わが国でも有数の規模だそうです。

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とにかく巨大な施設。廃油・廃液や感染性廃棄物の処理までもできる優れものです。

 次は勝英保健所へ。今は美作県民局勝英支局となっている旧振興局庁舎にあります。振興局時代のことを知っているので、職員が少ないのは寂しく感じました。県民からすると「県政」って遠いものになっているのではないかと心配です。

 県では保健所の再編をやろうとしており、今皆様の意見を募集しています。

 多様な職種の連携により、県民の安全や安心を守ってきた保健所ですが、統合再編の流れは変わっていません。

 私は多様化する人間の営みのなかで、保健所の役割は、増えこそすれ減らないと思っているのですが・・・

 最後は奈義町現代美術館です。

 磯崎新によって設計され、1994年に開館した「町営」の美術館。

 三人の作家による巨大作品と建物とが一体化したつくりになっています。

 下の写真は展示室「太陽」の内部です。龍安寺の石庭をモチーフにした円筒形の不思議な空間になっていて、色んな想像をかきたてます。

 教育委員会の所管だそうですが、意欲的な企画展も開催されていて、とてもがんばっているなあという印象でした。皆様も機会があれば是非一度お出かけください。

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真庭

月曜日は朝から民主党の事務担当者会議。各総支部の活動内容の点検をしました。暑い夏が始まりましたが、政権交代に向け気を抜くわけにはいきません。しっかり活動していくことを確認しました。

ちなみに、民主党の岡山県連合会(「県連」と言います。)は、代表・幹事長が国会議員なのですが、日常的な実務は地方議員が担っています。県議会議員も党公認は4人しかいませんので、結構党務に時間を割かなくてはなりません。この間の倉敷市議補選で「藤原かおり子」さんが仲間に加わりましたが、地方議員もどんどん増やしたいものです。

その日は夕方から真庭市へ。組合員の皆さんを対象に県政の報告などを行いました。

組合の先輩や若いころ一緒に活動していた仲間たちも参加してくれており、懐かしく、うれしかったです。ただ、時間ぎりぎりで、というか遅刻して会場に飛び込んだので、あまり皆さんと話ができなかったのが残念でした。

真庭市は3年前に9町村が合併してできた市です。色んなカラーの人が集まっており、まだ十分馴染んでいないところもあり、大変なことも多いと聞かされています。

新しいものを創っていくのには、多くの人の知恵と力が必要なはず。力を合わせて是非新しい真庭カラーを作っていただきたいと思います。

その夜は湯原温泉でゆっくりさせていただきました。

暑い夏

まだ、梅雨明けはしていないはずですが、暑い日が続いています。

正直、暑い時期は得意ではありません。さほど運動するでもなく、もともと汗かき。この暑さと冷房の温度差に体のだるさがとれない、なんてことがよくあります。冷たいものを摂りすぎるのもいけないと分かってはいるのですが、のどが渇くと・・・

話は変わりますが、我が家にも特定健診の受診案内が届きました。

もう受診した方もいらっしゃるかもわかりませんが、いわゆる「メタボ健診」です。

実はこの仕組みは、あの「後期高齢者医療制度」と同時に決められたのですが、生活習慣病の予防から医療費の削減をめざすものです。

健診に引っ掛かると「特定保健指導」が待っています。保健師さんなどの指導のもと、生活習慣の改善に取り組むことになります。

予防は大切なことですが、今回のこの制度、受診率などに目標を設定し、それが達成できなければ、保険者に対して拠出金を上乗せするなどのペナルティーが検討されていて、各保険者は結構シビアに受診率向上に取り組んでいます。

全く効果がないとは言えないでしょうが、実際のところ医療費抑制効果はどうなんでしょう。。。

「メタボリック」が『悪』であるかのような言われ方も気になるところです。

ただ、去年のズボンがきつくなっている厳然たる事実がある以上、そうも言っていられません。いろんな意味で、この夏は一生懸命汗をかかなくては。

暑い夏になりそうです。

厳戒の東京

 久しぶりに東京へ。

 やたらと警官が多い、と思ったらサミットに向けての警備のようです。それにしてもちょっと歩くと制服の警官に出会うという状況は、何故か緊張しますね。(やましいことはないのですが・・・)

 今回の目的は、自治体議員連合の全国学習会。岡山からも関係議員5人が参加しました。

 午前中は「政権交代に向けた展望について」情勢分析があり、午後は公立病院改革の取り組みについて報告がありました。

 政府は各自治体に対して、「公立病院改革プラン」を今年度中に策定するよう求めています。「経営効率化」や「再編・ネットワーク化」「経営形態見直し」などがその内容になっているのですが、公立病院がどうなるかは、地域医療にとって非常に重要な問題です。

 経営指標に数値目標を設定したり、2次医療圏等の単位での経営主体の統合を推進することになっていますので、プランの内容いかんによっては、今ある病院から入院機能がなくなったりすることも想定されます。

 私は、経営効率だけでない役割が公立病院には求められると思うのですが、今回の「プラン」が単なる縮小・再編だけに終わらないよう、検討過程からしっかり検証する必要がありますね。

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