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結婚式

 本日は、高井議員の公設秘書・M君の結婚式に出席。

 この年齢や仕事柄、弔事は多いのですが、結婚式に出席することはあまりありません。久しぶりの慶事に、こちらも嬉しくなります。

 新郎は本当に嬉しいらしく、終始にやついていたのが印象的でした。

 そういえば自分もそんなこと言われたなあ・・・などと17年前のことも思い出しながら、女性側の友人の良く作りこんだお祝いビデオに感心したり、トナカイに扮して登場したN市議に笑ったり、大変楽しく過ごさせてもらいました。

 そして、最後は感動。

 これから色んなことがあるでしょうが、ひとまず、オメデトウ! 

江田パーティー、PTA

 単組大会で挨拶ののち、組合の専門委員会での意見交換会に参加。高井たかし衆議院議員にも参加いただきました。

 江田パーティーの前に1区総支部の幹事会に出席。来年の統一自治体選挙に向けた候補者選考状況などが報告されました。

 例年行われている江田五月参議院議長のパーティーは、さすがにいつも盛大です。出席者も多彩です。皆さんの気持ちは唯一つ。引き続き元気に国政で活躍してもらうこと。私も頑張らないと。

 組織内議員団の打ち合わせの後、市のPTA連合会の懇親会に駆けつけました。本当は総会から出席しなければならないのですが、間に合いませんでした。。。

 ここ数年小・中合同で懇親会を行うことが定着、総勢200名を超える皆さんが一堂に会しての会は圧巻です。それぞれ単Pでの課題や取り組みを交流し、皆同じような課題を抱えているんだと再確認したり、素晴らしい取り組みに感心したり。色んな話をして、聞いて、自分も地元の子供たちのために頑張ろう、そんな気にさせる会です。

 後ろ髪をひかれながら中座し、前々から約束していた昔の仲間たちとの会に合流。しばし旧交を温めました。

新年度

 官公庁や会社だと新年度は4月からですが、議会は5月の臨時議会が終わってからが新年度。

 今日は新しいメンバーでの常任委員会が開催されました。私は引き続き総務委員会の所属です。総務と言いながらも、総務部、企画振興部、企業局の所管する業務が含まれますし、今年度新設された「総合政策局」もこの委員会です。

 さっそく各課の業務概要などが報告されましたが、本当に幅広く盛りだくさんの内容。行革、危機管理、中山間地域対策から男女共同参画などなど。今年度から地方分権推進課が新設されたことも、大きな時代の流れを感じます。名称は民主党が言っているように「地域主権」にしてほしかったのですが・・・

 現在国では地域主権戦略会議のなかで、「義務付けの見直し」「一括交付金」「出先機関改革」などが議論されており、一部見直し内容は、今国会で審議中です。夏には『地域主権戦略大綱』が出され、大きな方向性が決まることになります。

 簡単にいえば、「地方で出来ることは地方で」ということです。

 今民主党は暴風雨の中ですが、こうした重要な施策の方向性だけは見失わず、しっかり前進させなければなりません。 

あちこち

 今日は退職者会の総会でスタート。邑久町の「いこいの村」を久しぶりに訪れましたが、天気も良く眺めは最高でした。

 岡山にトンボ帰りし、地元の連合町内会総会に出席し、あいさつ。

 続いて、市内の体育館で行われていた組合のバレーボール大会を覗く。年々参加チームが少なくなっているのは寂しい限りですが、熱戦をしばし観戦。

 岡山弁護士会が主催の憲法記念県民集会に途中から出席。

 今回のテーマは「脅かされる生存権」で、12年連続で年間3万人を超える自殺者を出す社会の在り方について議論が交わされていました。岡山県は全国的にみると、人口比の自殺者は少ない方ですが、それでも毎年400人前後の方が、自ら命を絶っています。県議会でも度々取り上げられている深刻な問題ですが、経済的な問題とも密接なかかわりがあり、一朝一夕にはいきません。

 その後市内数か所を回り、今日が締め切りの原稿書き。

議会人事・議員定数

 今日は臨時議会が開催されました。

 県議会は年四回(6月・9月・12月・2月)のほか、5月に一日だけ議会が開かれています。

 主には正副議長などの人事案件です。

 今回は、それとは別に、懸案となっていた選挙区・議員定数の条例改正案が、各会派から出されました。

 自民党県議団案は、定数は変えずに岡山市の北区・南区の定数を9・3から8・4に改めるという案。

 私たち民主・県民クラブの案は、選挙区を合区して二つ減らし、定数全体を現行より3つ減らすというものです。(2月議会の前には公表している案で、誰かに言われて作ったものではありません。念のため・・・)

 合区をすることで「一票の格差」は縮まります。ちなみに自民党案では「2.976」、民主・県民クラブの案では「1.871」となります。

 それほど大胆な案ではなく、色んなバランスを考えれば妥当な線だと思っていたのですが、数の力には勝てません。結局私たちの案は少数否決となりました。

 国勢調査の結果が出ていないので、次の次(2015年)の選挙に向けて検討する、県議会議員の役割の議論も必要だ、との意見も出ていました。

 時間をかけて十分議論することは重要なことです。ならば、もっと早く議論すべきだったでしょう。こういう議論の成り行きで、本当に県民の皆さんの理解が得られる議会改革ができるのか。心配になりました。

民主堂!?

 「ジバン、カンバン、カバン」が必要と言われていた政治家ですが、最近は様子も変わりつつあります。

 民主党の国会議員でも、その選挙区に生活の基盤がなかった人でも、情熱があって努力すれば議員になれる、そんな環境があると思います。もちろん政策が肝心なのですが・・・

 自身が政治家になるかどうかは別として、政治に興味・関心を持つ人たちが増えることは大いに歓迎です。

 民主党岡山県連では、そうした意欲ある皆様に学んで議論してもらえる政治スクール「民主堂」を今月末から開校します。

 なんと初回では、「地方自治のイロハ」という何とも大くくりなテーマで私が講演(講義?)を行うこととなっています。責任重大です。

 大学の講義ではありませんので、法律の解説ではなく現場に即した、興味を持ってもらえる内容にしたいなと思っています。

 関心のある方は是非受講してみてください。

 詳細はコチラ

 

いよいよ始まる

 江田五月参議院議長の事務所開きが行われました。

 今回は議長という立場もあり無所属での活動をされていますが、市街地に事務所を構え、急ピッチで態勢づくりをしているところです。逆風の中ですが、負けるわけにはいきませんし、改革の流れを後戻りさせることはできません。

 事務所開きには、県選出国会議員のほか、岡崎トミ子参議院議員が来援されました。

 ところで、参議院選挙にも比例区があります。政党名のほか、名簿登載者の個人名で投票できるのですが、このあたりが実は皆さんにあまり浸透していません。

 私の関係者では「えさき たかし」さんが参議院の比例区に出るのですが、全国を飛び回らなければならないし、そういう制度を一人ひとりに理解してもらうのも大変な作業のようです。

 そうは言っても早ければあと一カ月で始まる選挙戦。厳しいときだからこそ、真摯に地道に頑張らねば。

柚木パーティー

 午前中、津山市周辺で開催されていた、組合の野球大会に覗いたあと、倉敷に南下。

 柚木みちよし衆議院議員の政治資金パーティー「ゆずれないチャレンジ2010」に出席しました。

 前段に、共に肝炎対策法案の成立に尽力した福田衣里子衆議院議員がゲストのシンポジウムが行われていましたが、あまりの人の多さにパーティーから参加。

 パーティーのほうは毎年恒例で、毎度のことながら大勢の支持者の皆さんがお集まりでした。今回は「お初」づくし。政権交代後「初」とともに、人生のパートナーを得てから「初」の、そして県連代表となって「初」のパーティーとなりました。

 冒頭から本人がギターを持って歌うという柚木議員らしい開幕。

 実は、柚木さんとはお互いが議員になる前に一度会っています。まだ私が倉敷勤めをしていたときに出会った当時、彼は大物議員に無謀ともいえる闘いを挑むチャレンジャーでした。

 それが今では県連代表に。

 党の中でも医療・福祉のスペシャリストとして評価されている柚木議員の今後の活躍を期待したいと思います。

PTA総会

 今日は地元中学校のPTA総会でした。昨年からPTA会長をさせていただいているのですが、実は前回急遽欠席をしており、恥ずかしながら今回が初めての総会です。

 毎年参観日と同じ日に開催しているのですが、会員数からいうと出席は多くはありません。それぞれの欠席理由は分かりませんが、もっと魅力ある活動にせよ、ということなのでしょう。

 子どもたちを取り巻く環境には課題も多く、色んな意見が出るかと思っていましたが、無事総会を終えることができ、新年度のスタートを切りました。

 実は2005年度から2007年度の三年間で、県内の公立小中学校における暴力事件は増え続けており、「生徒間暴力」「対教師暴力」ともに増加しています。

 「荒れる中学校」は、どの地域の学校にとっても他人事ではありません。思春期真っ只中の子供たちと、先生方は一生懸命向き合っていただいていますが、保護者にももっと関わってもらいたいなあと思う昨今です。

 自分の子供だけでなく、地域の子供たちが健全に育つ環境づくりを力を合わせて取り組みたいと思います。 

後援会総会

 5月1日に後援会総会と県政報告会を開催しました。

 連休中にも関わらず、江田参議院議長、県連の国会議員全員、市議の皆様のほか、本当に大勢の皆様にご出席いただきました。サプライズで宮地昭範・津山市長にもご参加いただきました。本当にありがとうございました。

 県政報告会では、議員として4年目を迎えた想いを述べさせていただきました。

 もちろん「100点満点」の3年間ではありませんでしたが、参議院選挙に始まり昨年の衆議院選挙による劇的な政権交代。そして現在に至るまで大きく動く時代の流れの中に身を置かせてもらったことは、大きな経験となりました。

 今後進んでいく地方分権、そして民主党が実現を目指す地域主権国家により、ますます地方議員の役割は大きくなります。そのことを肝に銘じ、4年目を頑張ります。

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