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春季生活闘争

 本日は連合岡山の春季生活闘争(いわゆる春闘)の総決起集会が開催されました。

 ここ20年ぐらいで非正規雇用の割合は倍増しています。特に若年世代と女性は非正規率が高くなっています。非正規労働者は社会保険などがないことが多く、総じて低賃金に甘んじています。

 パートタイムの賃金は、時給換算で諸外国に比べ相当低くなっていたり、パートと言いながら実態はフルタイムと同じ時間働いていたりと、様々な課題があります。

 さらには男性の非婚率は、正規職員の倍となっているなど、少子化の要因ともなっており、社会全体でその改善に取り組まなければなりません。

 連合って正規職員の労働条件改善が中心と思われがちですが、実は「非正規雇用の労働条件改善」は、ここ数年の春闘の大きなテーマとなっているのです。

 この日はこうした会議や行事に四ヶ所出席したほか、御津地域で県政報告会をさせていただきました。

青少年問題協議会

 さる21日に本年度2回目の青少年問題協議会が開催され、出席しました。

 岡山県が設置している各種審議会などには、県議会議員が委員に選ばれているものがあります。私は議員にならせていただいてから本協議会の委員をさせていただいています。

 会議では、まず県当局から来年度に予定をしている重点事業などについて説明がありました。新規事業としては、「小学校からの荒れ・不登校対策」などのほか、学校支援地域本部や放課後子ども教室、家庭教育支援の3つの活動を有機的に組み合わせて実施する「おかやま子ども応援事業」などが予定されています。

 そのほか来年度に「岡山県子ども・若者育成支援計画(仮称)」を策定することになっており、その事業費が計上されています。

 計画を策定するにあたって課題となる点について、出席者でフリートーキングを行いました。その中で発達障がいを持つ方の就職のことであるとか、専門スタッフの育成などについて発言がありました。いずれも若者の就職支援をしていたり、仕事で発達障害の子どもたちを支援している若い方でした。各界の代表が沢山いらっしゃる中で発言するのは勇気が必要だったと思いますが、現場の生の声は説得力がありました。

 私の周りでも、発達障がいを持つ子どものことで悩んでいる方が沢山いらっしゃいますし、昨年9月の代表質問で、高等学校における発達障がいを持つ子どもたちへの支援充実を求めたこともあり、すごく共感できました。

 2012年度から5年間となる計画は、様々な議論を経て来年度中に策定されますが、現場の声が反映された実効性のある計画にしなければなりません。

政務調査費

 県議会議員には、調査研究に資するため必要な経費の一部として政務調査費が月額35万円「支給」されています。ただし、使わなかったものについては返還しますので、全額自動的に支給されるわけではありません。

 先ごろ「市民オンブズマンおかやま」が、2009年度分の政務調査費に不適切な部分があるとして、住民監査請求をする方針だと報じられました。それまでA4の収支報告書1枚出せば良かったものが、09年度分から1万円以上を超える支出での領収書添付が義務付けられたため、個人ごとに詳細に調査をされています。

 ちなみに私は444,097円を使って、残りを全てお返ししました。会派で共通に支出しているものもありますので、ほとんど使っていない部類に入ります。もっとも木下議員は、前回選挙のときの公約でもあったため全額を返還しています。

 制度として認められているので、必要な調査に使えば良いと思いますが、私は積極的には使ってはいません。これも個々の議員の考え方によると思いますが、ただ、「これはちょっと・・・」と思える事例があるのも事実のようです。

 オンブズマンの皆さんの基準で、1万円超の支出(領収書があるもの)の是認率を出されていますが、私は61.82%でした。どの部分が否認されたのかは分かりませんが、見解の相違もあるのかなあと思っています。

 大切なのは、情報公開と、それに基づく議論だと思います。今回こうした内容が明らかになったのは領収書を添付するようになったからですが、公金を支出しながら1万円超の領収書をつければ足りるとするのは、普通の感覚では通用しません。  

 一昨年の2月議会において、1円からの領収書添付とする条例改正案をわが「民主・県民クラブ」を含む3会派で提案しましたが、残念ながら否決をされました。

 なぜ簡単なことができないのか不思議ですが、こうした常識・良識が通用する議会にならなければ、県民の信頼は得られません。

 こうした議会改革は、来る選挙においては大きな争点にしなければなりません。

同級生

 本日は楠木市議のちょっと遅い新年会に参加させていただきました。

 7期目の大ベテランで、私も20年位前から存じ上げていますが、若輩にも気軽に声をかけてくださる方です。偉ぶらない人柄で、地元からも信頼されていて、毎年恒例の新年会も本当に大勢の皆様がご参加でした。

 中座させていただき、高校の同級生の会に遅れて参加。久しぶりに懐かしい皆さんに会うことができました。お互い年を重ね、高齢となった親の話や子どもの受験や就職の話、同級生の消息など、話は大いに盛り上がりました。

 私は在学中応援団の団長をしていました。花咲さんのように大学で応援部に入る根性まではありませんでしたが、人の『がんばり』を応援する側に立つことは基本的に好きでした。

 今までやってきたこともそれに通じるものがあり、変わらない私のスタンスというか性分です。

 色々あっても「がんばれ」といってくれる同級生や仲間の『がんばり』に応えるためにも、しっかり結果を残さなければなりません。

愛知・名古屋

注目の愛知県知事選、名古屋市長選、市議会解散の住民投票は、大村・河村コンビが圧勝し、市議会は解散に追い込まれました。

ある程度予想されたこととはいえ、衝撃は大きい。。。

「10%減税」「議員報酬半減」を市民は歓迎したということなのでしょう。市民の気持ちを理解しない議員に対する不満の表れなのかもしれません。「物言う」有権者が増えていること自体は、歓迎すべきことだと思います。

ただ、それが「民意だから」ということで、ろくな議論もされぬまま実施されるとしたら、「?」です。

「議員報酬半減」は、議員のあり方に関わる問題です。これからの地方議員は、今まで以上に政策立案能力や専門性を高めるとともに、発信力を強化しなければならないと私は思っています。「多い」「少ない」という定数や報酬に関わる問題は、そうした課題も合わせて議論すべきです。

「10%減税」は、社会保障費が増大するなか、一律減税というやり方が良いのかどうかも十分検討すべきです。

「郵政民営化」「官から民へ」といったスローガンのもと進められた財政構造改革が、市民生活に深刻な影響をもたらした状況と似ていると感じるのは私だけでしょうか。

ボンタンアメ

支援者の皆さんを回っていたら、あるお宅で「ご苦労様」と言われ「ボンタンアメ」をいただきました。

そうです。昔ながらの懐かしいあの飴です。Untitled

事務所に帰って早速一ついただいたら、「ガリッ」と厭な音が。「まさか砂糖の塊が・・・」と一瞬思いましたが、恐る恐る口から出してみると案の定、奥歯の詰め物が取れていました。

そういえば子どもの頃にも同じことがありました。。。 ボンタンアメに罪はありません。私の歯が負けただけで、おいしくいただきました。

セイカ食品のホームページによると、ボンタンアメは水飴・砂糖・麦芽糖・もち米が主原料で、精米・研米・製粉して一晩10度以下の冷水に浸したものを、蒸気釜で約2時間半じっくりと練り上げて作ります、とあります。

なんと大正15年生まれだそうです。作る手間もその歴史も、「たかが飴」とあなどれません。

ということで、私の『下顎第2小臼歯』には、今穴がぽっかり空いています。

歯医者に通う時間があるかなあ。。。

断熱材が足りない

大工さんと話をしていたら、最近仕事がないんだとのこと。何でも断熱材が入らないので、仕事をしようにもできない状態だそうです。

政府が進めている住宅版エコポイントは、窓や外壁の断熱改修と住宅設備の組み合わせでポイントの対象となります。また、昨年から始まった長期優良住宅は一般住宅よりも多くの税金が控除されますが、断熱性能が求められています。

人口減少により住宅着工数が落ち込み、生産を縮小しているときに、こうした政府の優遇策により、急激に需要が伸びたのが品不足の原因のようです。グラスウールのメーカーは国内大手は4社で、そのうち2社が生産量の8割を占めるそうで、昨年夏ぐらいから生産が追い付かない状況が続いているようです。

 もちろん省エネなどを進めることは大切ですが、こうしたミスマッチはいただけません。まして個人・小規模事業者にとって仕事ができないのは死活問題です。

政府も増産や買占めの防止を要請しているようですが、何とか早く解決してもらいたいと思います。

高原町

最近「新燃岳」の噴火のニュースが良く流れます。大規模な噴火で大自然の脅威にさらされている皆様には本当にお気の毒です。お見舞い申し上げます。

その中で気になるのが、被害を受けている町として度々登場する「高原(たかはる)町」です。もちろん「たかはら」ではないのですが、他人事でないような気がして思わずニュースを見てしまいます。

町のホームページを見てみました。古事記・日本書紀にも出てくる高千穂峰を後ろに控え、天孫降臨の地として認識されていたため、「高天原」が地名の由来だそうです。

「噴火ドキュメント」として写真も掲載されていますが、何より「霧島火山防災マップ」というのがあって、目を引きます。実はこの霧島山は、直近でも2008年にも噴火しており、5段階の警戒レベルで災害に備えられています。

岡山にいると火山の噴火などは考えもしませんが、改めて日本は火山大国だなと感じました。

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