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地域主権

 本日は上京し、自治体議員連合の全国幹事会と学習会に参加。

 「公契約条例の現状と課題」について話があった後、宮城県石巻の市議から「地域防災で自治体議員が果たす役割とは」と題して講演がありました。

 3・11当日は委員会開会中で、しかも市長は県外出張中で帰れないという状況のなか、そこにいた議員も協力しながら災害対策本部の運営を行ったこと。指定の避難所は30程度だったが、259もの避難場所が出来ていて、そこに食料などを届けることに全力を挙げたことなど、生々しい話に皆が聞き入りました。議員という立場上怒られることが多々あるそうですが、被災直後は皆声が出なかったことを考えれば、そうした声を大切にしたい、と話されたことが印象的でした。

20111115160206 最後は逢坂衆議院議員の講演。 

 ニセコ町長の時に三位一体改革で苦労をされた経験をもとに、政府の中で終始一貫地域主権改革に取り組んでこられました。

 逢坂さんは、西尾勝さんの言葉を引用しながら、この2年間民主党政権は分権改革に大きな成果を挙げてきたことを強調。交付税を2年間で2兆5千億増やしたこと、2次にわたる一括法による権限委譲や国と地方の協議の場の設置などを実現したこと、一括交付金については、今後も増額やメニューの拡大など自由度の拡大をめざすことなど、前政権では一向に進まなかったことを今後も具体化していくことを表明された。

 そして、地域主権改革は、予算の削減や効率化をめざすのではなく、「国民のニーズが良く分かっている自治体に権限や財源をうつすことによって、キメ細かく質の高いサービスを実現すること」を目的とすべきと訴えられました。

 私たち地方議員の立場からすると、逢坂さんのような存在は心強い限りです。

 来年の通常国会には第3次一括法が提出される予定で、地方議会の役割はさらに高まることになりそうです。その責任に応えられる議会に改革していかなければなりませんし、議員個人としても政策について知見を広めるべく頑張らないといけないと感じました。

 

 

もうどうけん

 今日はライオンズクラブで岡山ドームで行われた「わくわく子どもまつり」に参加。献血キャンペーンと盲導犬育成支援キャンペーンを行いました。

 あいにく小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、大勢の子ども連れで賑わいました。

 兵庫盲導犬協会からは2頭が参加し、支援を呼びかける「看板犬」として大活躍。岡山からは盲導犬友の会の方もいらして、一緒に支援の呼びかけをされました。おかげでグッズ類の販売も募金も好調。子供たちも小さな手で募金箱にたくさんの善意を入れてくれました。

 「岡山にはないのですか?」と尋ねる方が何人かいらっしゃいました。「友の会」は盲導犬使用者の親睦や研修・外部啓発などを行っていらっしゃいますが、盲導犬の訓練自体は、兵庫などの訓練センターで行われます。

 改めて盲導犬について調べると、ちょっと意外なことが。

 実は、道路交通法に盲導犬について定めがありました。道路交通法第14条に「目が見えない者(目が見えない者に準ずる者も含む。)は、道路を通行する時は、政令で定めるつえを携え、又は政令で定める盲導犬を連れていなければならない」とされており、こうした盲導犬の訓練センターは国家公安委員会が指定したものに限定されています。

 現在指定されたものは全国で10カ所あるようで、岡山から近いのが兵庫、というわけです。

 盲導犬1頭を育成するには、約300万円以上の経費がかかり、訓練期間も必要です。全盲の方には希望者が多いにも関わらず、育成できる数が限られているのが現状です。

 「身体障害者補助犬法」などにより、法的な環境整備はできていますが、皆さんの善意による後押しが必要です。

 よかったら、覗いてみてください。

   日本盲導犬協会

   全国盲導犬施設連合会

来年度に向けて

 今年度は7か月が過ぎたぐらいですが、そろそろ来年度に向けた準備が進んでいます。

 私たちも現在色んな団体から意見や要望をお聞きし、来年度の予算や政策に反映させるべく取り組んでいます。国に関するものは党を通じて政府へ届けます。

 納められた税金を公共のためにどう使うのか。

 災害への備えは非常に重要ですが、一方で子供の将来を案ずる親御さんの気持ち、日常の中で暮らしにくさを感じている皆さんの気持ちにも何とか応えたい。

 もちろん予算を編成するのは首長の仕事ですが、少しでも課題が前進するように精一杯皆さんの声を伝えていきたいと思います。

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 前から気になっていた皆さんと先日やっと食事会をすることができました。ゆっくりと色んな話をすることができ、とても有意義かつ考えさせられる時間を共有できたと思います。

 今現場で何が起きているのか。統計では見えてこない真実がそこにはあります。従来の発想の延長線上では対処できないことも数多くあるような気がします。そうした意味では行政も政治も常に後追いです。

 新たな取り組みも広がりつつある今、柔軟な発想で、しっかりと支えていかなきゃなりません。

自分の来し方

 先日家系図(!)が送られてきました。誰しもめったとないことだと思うのですが、びっくりしました。

 京都にいらっしゃる亡き祖父の甥にあたる方が作られたもので、知っておいてほしいとわざわざ送ってくださったのです。

 巻物状のそれの一番最初に載っているご先祖様は何と!!織田信長の時代の方。どうやって調べたのか皆目見当もつきません。(最近では家系図の作成を請け負う会社もあるようですが。。。)

 元は長船の出だと何となくは聞いていたのですが、ご先祖様は今の瀬戸内市長船町土師にお住まいだったようです。今まで漠然としか知らなかったことが明確になって、ちょっとスッキリ。

 今生きている私たちも、そういう連綿と続く歴史の中の一人なんだと思うと、とても感慨深いものがあります。

 実は、その家系図には祖父までしか載っていません。もし時間が取れたら続きを作ってみようかと今密かに思っているところです。

知るということ。

 先日は、志を同じくする皆さんと会食。

 同じ日本に生きていても、歴史的に苦しい境遇に置かれてきたり、ともすれば過酷な差別を受けたりしてきた人々がいます。

 その一方で、人の痛みに鈍感であったり、一方通行の間違った情報によって偏見を抱えたままの人々が少なくないことも事実です。

 私たちは歴史を、目の前に横たわる問題を、そして、お互いのことをもっと知らなければなりません。

 そのことで初めて未来志向の関係が築ける気がします。

 まずは、その良いスタートが切れたのではないかと思った一夜でした。

 皆さんに感謝!

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