来年度に向けて
今年度は7か月が過ぎたぐらいですが、そろそろ来年度に向けた準備が進んでいます。
私たちも現在色んな団体から意見や要望をお聞きし、来年度の予算や政策に反映させるべく取り組んでいます。国に関するものは党を通じて政府へ届けます。
納められた税金を公共のためにどう使うのか。
災害への備えは非常に重要ですが、一方で子供の将来を案ずる親御さんの気持ち、日常の中で暮らしにくさを感じている皆さんの気持ちにも何とか応えたい。
もちろん予算を編成するのは首長の仕事ですが、少しでも課題が前進するように精一杯皆さんの声を伝えていきたいと思います。
+++++++++++++++++++++++++
前から気になっていた皆さんと先日やっと食事会をすることができました。ゆっくりと色んな話をすることができ、とても有意義かつ考えさせられる時間を共有できたと思います。
今現場で何が起きているのか。統計では見えてこない真実がそこにはあります。従来の発想の延長線上では対処できないことも数多くあるような気がします。そうした意味では行政も政治も常に後追いです。
新たな取り組みも広がりつつある今、柔軟な発想で、しっかりと支えていかなきゃなりません。
最近のコメント