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最近のコメント

今期最後の本会議

 本日は今期最後の本会議。岡山県の来年度予算などが可決されました。

 閉会後に会派控室へ戻って、勇退されるお二人に花束をお渡しし、これまでの御労苦をねぎらいました。

 三原誠介議員は元教員で、4期16年間議員を務められ、会派の代表としてご尽力いただきました。
 原田唯良議員は、三菱自工のご出身で1期4年と短い間でしたが、産業の振興などに取り組まれました。

 振り返れば、8年前に初当選した13人のうち、今現職でいるのは8人。ここで一人勇退されるので、残る予定は7名に過ぎません。この仕事を続けることの難しさを感じます。

 何はともあれ、これから2週間後の選挙に向けて、一直線です。がんばろう!

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知事退任表明

 本日の県議会の代表質問に答えて、石井知事が11月の任期切れをもって退任することを表明されました。

 就任当初は厳しい財政状況で苦労をされたと思います。最近は少し厳しさから脱却できるかなというメドが付きそうだったし、あれだけ自分が作った第3次夢づくりプランの実現に意欲を燃やしていたのに。。。

 

 呼びかけ人として設立に動かれた「自然エネルギー協議会」や「道州制推進知事・指定都市市長連合」なんかは、今後どうするのでしょう。対外的な問題なので、心配になります。

 

 ともあれ、この秋には新しい知事が誕生します。

 

 地域主権改革が進んでいくと、自治体の役割は大きくなり、知事の責任も重たくなります。私自身職員として石井知事のもとでも10年ほど働いていましたが、活力が湧いてこない組織では、良い仕事はできません。是非行政のことや組織・職員のことも真剣に考えていただける方になっていただきたい、と切に思います。

 

 しかし、悩ましい問題が多いこの頃です。。。

訴訟告知書

先日岡山地方裁判所から「特別送達」で訴訟告知書が届きました。

一瞬「何ごとか」と思いましたが、内容は政務調査費に関するもの。

「市民オンブズマンおかやま」が、県知事を被告にして不当利得返還請求訴訟を起こしたもので、各議員は関係者になるので告知するといった内容でした。

どうやらこの告知により、私は裁判に参加したものとみなされ、判決の効力を受けることとなるようです。

もちろん私だけではなく、21年度に政調費を使った議員全員に来ているわけですが、正直あまりうれしいものではないですね。

政務調査費は、県議会の場合一人当たり年420万円を限度に使えることになっています。ただ「政務調査」の範囲を巡っていろんな意見があり、「不適切な支出」とされるものについて、全国各地でも訴訟が起きているのも事実です。

県議会ではマニュアルも作り、適切な支出となるよう努力していますが、こうした事態になっているのは残念です。

ある意味議員のあり方も問われる問題ですので、しっかり考えたいと思います。

新年度

いつまで新年やってるんだ!という声が大きくなってきました。

前にも書きましたが、日記は昔から苦手で。。。

先日臨時会が開かれ、議会では新しい議長・副議長が選出され、委員会構成も変わりました。一方の知事は4年任期なので、議会の代表である議長も1年交代でなくてもいいと思うのですが・・・

それはともかく、私は、総務委員会に戻りました。

そして今年一年決算特別委員会の委員長という重責を担うこととなりました。昨年度(23年度)の決算審査をするのが主な仕事ですが、決算の大半が出てくるのが夏頃なので、夏から秋にかけて集中的に審議し、11月議会に報告するまでが仕事となります。

警察・教育委員会を含む全部局が対象なので、県政を俯瞰的に見ることができますし、決算審査だけでなく事業成果についても議論の対象ですので、本当に幅広い議論ができる委員会です。

メンバーも論客揃いですので、次年度を展望した前向きな議論ができれるよう頑張りたいと思います。

議会改革も一歩前進です。

6月議会の一般質問から、これまでの「一括質問一括答弁」に加え、いわゆる「一問一答方式」が導入されることになりました。

これまでは幾つかの項目をまとめて20分間質問していましたが、大項目ごとに質問・再質問を繰り返すやり方も選択でき、より分かりやすい質問戦になると期待しています。

初めての試みなので最初は戸惑うかもしれませんが、チャレンジしてみようと思っています。

ちなみに6月議会は6月11日から開会します。

ちょっと前ですが・・・

 6日には代表質問に立ち、防災から河川整備、中小企業対策、教育に至るまで、県政全般にわたり知事らの見解を質しました。

 今議会には、向こう5年間の総合計画となる「第3次おかやま夢づくりプラン」が議案として上程されています。

 プランには具体的な指標も示されていて、例えば、全国学力・学習状況調査の全国順位について、現在小学校26位、中学校37位のところをいずれも10位以内とするとか、小・中・高等学校における不登校の出現割合や暴力行為の発生割合を全国平均以下にするなどの目標が掲げられています。

 こうした高い目標を掲げている点について、「果たして達成できるのか。実現可能性は」と質しました。

 これに対し、知事の答弁は「高い志を持って設定した。プランの進捗状況の把握や課題を検証しながら、必要性・緊急度を踏まえた予算編成を行い、プランの推進に全力で取り組む」というものでした。

 全力で取り組むのは「良いこと」だと思いますが、実現への道筋はどうするのか、まだ不透明です。

 気になっていた若年無業者の就労支援についても質問しました。 

 企業側の理解促進や行政での人材育成、そして関係機関の連携などが課題と指摘して、どう取り組むのかを聞いたのですが、現在の取り組みなどが中心のお答えでした。もう少し突っ込んで聞ければよかったのですが、代表質問は内容が広範にわたるので、どうしても概括的な質問になりがち。この課題は、引き続き考えていきたいと思います。

 今回の質問原稿は文字数で15000字ぐらいなのですが、さすがに50分間原稿を読み続けると、最後のほうは口の動きが少し鈍ったような感じ。喉も不調で、2回も水を飲んでしまいました。。。

気が付けば・・・開会

 前回から2週間も経ってしまいました・・・

 この2週間のうちに、議会の委員会が4回、ライオンズの例会、両親の金婚の祝い、連合大会含め組合関係の会合2件、分権フォーラム総会、芋煮会、交運労協総会、さわらの会、中央大学学員会、高井崇志と語る会、県連常任幹事会、親戚の結婚式、岡大の視察など色んなことがありました。

 その間に要望受け、相談や打合せ、そして代表質問の原稿書きなど。

 で、気が付けば今日から11月議会が開会です。

 うちの会派は、期数関係なく順番で代表質問に立つことにしていますので、今回は私の番ということになります。

 今議会には、補正予算のほか「第3次おかやま夢づくりプラン」が議案として上程されています。5ヶ年の中期行動計画を含む「総合的な計画」ですが、8月の素案発表以降様々な議論を経て修正が重ねられてきました。

 最終案の議論のために委員会が追加で開催されるなど、すごく議論に手間をかけている印象を持っています。

 指標を追加したり、一部政策を「格上げ」したりということのほか、非常に高い目標を掲げている項目もあり、意欲的とも言えます。しかし一方で、財政厳しい中で果たしてどこまでできるのか、という素朴な疑問もわいてきます。

 代表質問では、夢づくりプランをはじめ県政全般にわたる項目を取り上げ50分間しゃべり続けます。12月6日の午後1時からの予定ですので、よろしければおいで下さい。

 

来年度に向けて

 今年度は7か月が過ぎたぐらいですが、そろそろ来年度に向けた準備が進んでいます。

 私たちも現在色んな団体から意見や要望をお聞きし、来年度の予算や政策に反映させるべく取り組んでいます。国に関するものは党を通じて政府へ届けます。

 納められた税金を公共のためにどう使うのか。

 災害への備えは非常に重要ですが、一方で子供の将来を案ずる親御さんの気持ち、日常の中で暮らしにくさを感じている皆さんの気持ちにも何とか応えたい。

 もちろん予算を編成するのは首長の仕事ですが、少しでも課題が前進するように精一杯皆さんの声を伝えていきたいと思います。

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 前から気になっていた皆さんと先日やっと食事会をすることができました。ゆっくりと色んな話をすることができ、とても有意義かつ考えさせられる時間を共有できたと思います。

 今現場で何が起きているのか。統計では見えてこない真実がそこにはあります。従来の発想の延長線上では対処できないことも数多くあるような気がします。そうした意味では行政も政治も常に後追いです。

 新たな取り組みも広がりつつある今、柔軟な発想で、しっかりと支えていかなきゃなりません。

吉備中央町へ

 本日は、「行財政改革・夢づくり等特別委員会」の県内調査。

 議事堂を出発し、伊島にある生涯学習センターへ。指定管理者が施設の維持管理や貸室などの利用許可を行っています。

 利用者はそこそこいらっしゃるのですが、美術教室やパソコン教室などは利用が少なく、随分もったいない感じでした。「生涯学習」なのですから、自主事業などの企画が期待されるところです。

 移動して吉備中央町へ。

 昼食は、吉備高原都市のど真ん中「きびプラザ」にあるイタリアンレストラン「Italiano Luce」でいただきました。正直それほど期待してはいなかったのですが(失礼!)、野菜も地元産を使い、素材にこだわった美味しいランチでした。デザートもbuono!

 昨年オープンとのことですが、調べたらホームページもありました。スイーツにもこだわっているようです。

 午後からは吉備高原都市の中にある2施設を調査。

 まずは「生物化学研究所」。昔「バイオテクノロジー研究所」と言っていましたが、移転して今の名前に。

 実は行革のあおりで21年度から研究費が半減してしまったのですが、研究課題を絞り、外部資金を獲得するなど何とか頑張っていただいています。

 ここの研究で有名なのは、医薬品などに使われる「グルタチオン」を肥料のように使う栽培方法で、作物の収量を約4割増やすことに成功したこと。また、この物質は二酸化炭素の吸収力が高まるため、樹木に利用できれば温暖化対策にも期待できるそうで、既にオーストラリアなどで実証試験も行っているとのこと。今後の展開が期待できます。

 20111025151817_2 最後は「吉備の里」。

 身体と知的の入所や通所施設で、もとは県立でしたが、財政構造改革の一環で民間譲渡され、社会福祉法人が経営しています。

 就労継続B型の貸おしぼり加工作業などを見せていただきました。

 岡山・倉敷などから運ばれたオシボリを、3機(50kg,100kg,100kg)の洗濯機をフル稼働させ洗濯。ベルトコンベアで運ばれたオシボリを包装機に入れていく作業が中心です。

 皆さん手際よく、黙々と作業に取り組んでいるのが印象的でした。

 それでも平均工賃は一人当たり月2万円に届きません。

 相変わらず課題は山積み。そう思いました。

NPO

 9月議会では改選後初めて登壇しました。

 今回は公共サービスの確保という大きなテーマを中心に、NPOとの協働や「新しい公共」、指定管理者などについて質問をさせていただきました。

 県政においてもNPOとの協働が進んでいますが、事業委託の際に十分に人件費などの経費を算定していない場合などがあります。このためNPOで働く方々の待遇が十分でないために継続が難しかったり、人材育成が進まなかったりという課題をこれまで抱えてきました。

 こうした必要なコストを全額算定することを「フルコストリカバリー」と言いますが、県としてそこを目指してほしいという趣旨での質問もしています。

 回答は、簡単に言うと「予算確保は厳しいけど、そういう方向を各部局に理解してもらうよう通知も出してがんばります」というもの。割と前向きにとらえていただいているのですが、なにせ岡山県は緊縮財政の真っただ中。どれだけ予算確保できるかは、これからです。

 「下請け」ではなく、本当のパートナーシップを築くためには行政側の意識改革も必要ですね。

 ご関心がある方向けに、その部分のやり取りをテキストにしました。(議事録ではありませんが) → 「20110914.doc」をダウンロード  

 今年7月に発表された「政府と市民セクターとの関係のあり方等に関する報告」はこちら。「tyousakai-houkoku.pdf」をダウンロード

青少年問題協議会

 議員は、常任委員会や特別委員会に所属するほか、県の各種審議会などの委員に選任されています。(これは議長が各議員を割り振っていて、基本的に個人の希望ではないのですが・・・)

 私は、初当選から青少年問題協議会の委員になっています。

 PTAに長く携わらせてもらっていたので、各界の代表者の皆さんが集まっての議論は非常に勉強になりますし、これまで幾度となく発言もさせてもらっています。

 今日は今年2度目の会議でしたが、議題は主に二つ。

 一つは、不登校・暴力行為の問題。全国的にも悪い数字が出ている岡山県。その原因について資料では、児童・生徒個人のコミュニケーション能力不足などを中心に記載されていたので、その子を取り巻く環境などにも着目すべきではないか、などと質問させてもらいました。

 もちろん現場を良く把握されたうえでの記載だと思っていますが、数字を抑えることが至上命題になってしまい、本来あるべき視点がなおざりにされるとしたら本末転倒です。表に出す資料については、そういった視点を大切にしてもらいたいと率直に思いました。

 二つ目は、「岡山県子ども・若者育成支援計画(素案)」について。ども・若者の育成支援にかかる来年度から5ヶ年の計画です。

 学力向上の問題、地域における子育て支援、ニート・ひきこもりなどの無業者対策、就労支援など、本当に多くの課題が山積しています。

 子育て支援もそうですが、残念なことに、もっと早く有効な対策が打てなかったのかと思うことがしばしばあります。少子化が問題とされてから早20年も経つのに。。。

 とにかく待ったなしの課題ばかり。しっかりと取り組んでいかなければなりません。

 計画素案については、11月14日までパブリックコメントを募集中です。多くの県民の意見で、より良い計画になればと願っています。

 

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